会社員時代の私が、まさか「週の半分は働かない」生活になるとは思っていなかった話

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正直に言うと、フリーランスになりたての頃の私は「稼げない人」の典型でした。

夜な夜な作業して、休日も返上して、それでも月の売上は会社員時代の手取りより低い。

「スキルさえ上げれば、いつか報われる」

——そう信じて、参考書を買い漁り、講座に課金し、気づけば自己投資という名の出費だけが増えていました。

この記事では、そんな私が遠回りした失敗と、そこから抜け出すきっかけになった考え方の転換を、包み隠さず書いていこうと思います。

これからフリーランス・副業を始める方、始めたけど伸び悩んでいる方に、少しでも参考になればうれしいです。

私がやらかした3つの失敗

失敗①:とにかくスキルアップに逃げた

最初の半年、私は「今の自分にはスキルが足りないから稼げないんだ」と思い込んでいました。 だから本を読み、動画講座を受け、資格の勉強までしました。

でも、蓋を開けてみると、受注している案件の単価は半年前とほとんど変わらなかったんです。

今なら分かります。スキルは大前提であって、それ単体が報酬を引き上げてくれるわけではない、ということに。

失敗②:数をこなせばそのうち評価される、と信じていた

「実績を積めば、単価は自然に上がる」——これもよく聞く話ですよね。 私も信じて、とにかく低単価の案件でも数をこなしました。

結果、忙しいのに手取りは増えない。時給換算したら、正直なところ以前のアルバイトと大差ありませんでした。

失敗③:求人サイトに張り付いて「いい案件」を待っていた

ある程度経験を積んだ後も、私は毎日クラウドソーシングサイトを開いて、新着案件をひたすらチェックしていました。 でも本当に条件のいい案件は、そもそも「待っているだけ」では出てこないことに、しばらく気づけませんでした。

クラウドソーシングサイト自体が悪いわけではありません。 問題だったのは、そこに張り付いて「いい条件の案件が流れてくるのを待つ」という受け身の姿勢のまま、いつまでも動いていたことでした。


「頑張っているのに稼げない」の正体

振り返ってみると、私がハマっていた失敗にはひとつの共通点がありました。

「与えられた土俵の中で、努力の量を増やすことしか考えていなかった」ということです。

スキルを磨くのも、数をこなすのも、丁寧に仕事をするのも、もちろん大切です。 でも、それだけでは「単価を決める側」には回れません。ずっと「選ばれる側」のままなんです。


転機になった気づき

私が変わったのは、「自分のサービスとして設計し、出品する」というやり方に切り替えてからでした。

案件に応募して選ばれるのを待つのではなく、

  • 自分の「すでにできること」を棚卸しする
  • 需要のある分野を調べる
  • 競合と差別化したポジションを取る
  • 自分の名前で「サービス」として出す

この順番に切り替えただけで、驚くほど景色が変わりました。 同じスキル・同じ作業時間なのに、受け身で応募していた頃とは比べ物にならない単価で依頼が来るようになったんです。


今、稼げるようになってやっていること

今の私が大事にしているのは、次の3つです。

  1. 土俵を自分で作る
    応募して選ばれるのではなく、サービスとして設計し、選んでもらう状態を作る。
  2. リピートしてもらう工夫を仕込む
    見積もりを丁寧に、納期は余裕を持って伝え、早めに納品する。信頼の積み重ねが次の依頼を生みます。
  3. 最初の一歩は「小さな実績」でいい
    いきなり大きく稼ごうとせず、まずは月1万円レベルの小さな成功体験を積み上げること。ここで挫折しないことが、後々の差になります。

私自身、最初の一件はごくごく小さな案件でした。 でも、そこからサービス設計・営業の型を学び、今では会社員時代よりずっと少ない稼働時間で、それ以上の収入を得られるようになっています。


これから始める人へ

もしあなたが今、

  • フリーランスや副業に興味はあるけど、何から手をつければいいか分からない
  • 自分にできることが、そもそも何なのか分からない
  • スキルがないから、まだ始められないと思っている

と感じているなら、いきなり完璧な準備をしようとしなくて大丈夫です。

まずはクラウドソーシングサービスに登録して、実際にどんな仕事があるのか、自分に何ができそうかを覗いてみることから始めてみませんか。 やってみて初めて、「これなら自分にもできそう」というものが見つかることも多いです。

私自身、いくつかのクラウドソーシングサービスに登録して試してみましたが、中でも実際に使ってよかったのが「クラウディア」でした。仕事の受注・発注どちらもできて登録も無料なので、まずはここから自分のできることを探してみるのもおすすめです。

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